互いに素
[互いに素]という言葉の意味を最近やっと分かったのでまとめ的に書きます
互いに素という言葉はフェルマーの小定理で出て来た言葉です
最近まで[互いに素]というのは両方とも素数って意味だと本気で
思っていたんですw
例を示した方が分かりやすいと思うので互いに素なものに◯
互いに素でないものに×をつけて例を示したいと思います
◯ 19と2 × 3と12 ◯ 11と9 × 19と38 ◯ 7と12 × 10と35 ◯ 31と15 × 24と44 ◯ 43と22 × 36と16
なんとなく法則性が見えてきそうですよね
互いに素とは 2つの自然数の最大公約数が1になるものが互いに素である ↓↓↓ 2つの自然数のどちらかが素数の場合互いに素になる
最大公約数が1っていうところがポイントですよね☆
ただ19と38のように片方の自然数が素数であってももう片方が
その素数の倍数であった場合は互いに素とはなりません
言われてみたら結構すぐ理解出来るお話なんですけどコレを
ずっと知らなかったのでフェルマーの小定理を理解出来て
いなかったかもしれないです(>_<)
いつか私…100までの素数を寝ぼけていても言えるようになりたいです☆