会話というコミュニュケーションの重要性について

会話って難しいですよね
自分が意図して無い方向に言葉とか単語を捉えられたり
自分の思考とは掛け離れて理解されたり・・・
会話をしたかったとしても相手から会話を拒絶された時点で
もうそのコミュニュケーションすら取れなくなる事すらあります
かといって沈黙を貫いたりなかなか発言しない事を安全策だと
思う事もあるのですが【自分をきちんと理解してもらう】という
意味では得策と思えない事もあります
大勢の人と仲良くしようとか八方美人になろう思っている訳では
ないのですが何かトラブルなどがあったときなどは会話をしたい
と思っています
大人げない事も多いですが一方的に拒絶するとかそういう類いの事で
対応するのではなくいつでも大人の態度で接する事が出来る自分
で常にありたいと思っています
とは言え感情が勝る場合などもある訳で実際は難しい事ばかりです
以上の事は全て私の個人的な感想なんですけどね!
ところで・・・よく自分の友人に
「ダンナさんとはどんな会話してるの?話す事ってなくない?」
と言われるのですよね・・・
友人からしてみたら映画とかドラマとかファッションとかそういう話を
kanasanは興味がなさそうだしイメージ的にバカなことを言ったら
ドン引きされそうと思っているようです
まぁその辺否定出来ない部分はいろいろありますが
自分たちの会話の内容を考えてみたら欲しい本の話であるとか
技術的な話とかちょっと自分が忘れてしまったEmacsのコマンドの話
とか会話の内容はたわいのないものばかりです
お互いに自分の世界があるというのも大きなファクターだとは
思うのですが無言でも正直ほとんど気になりません
友人にこう話した時には「私なら耐えられないかも!」
とか言われちゃいましたが
きっとこれはkanasanと私がお互いにいい関係を築けてるからだと思います
ここまで来るのにかなりの会話をして来た結果こうなっているわけなのですが
そういうプロセスを知らない友人からしてみたら自分とは違う世界の
人とよく一緒に居れるね!と思っても何の不思議もないかな
とも思います
実際いろいろ言われ過ぎたのでもう気にもならないというのもありますけどね
ギークプログラマーが妻と上手に付き合いながら勉強する方法
を読んで下さった方がもしこれを読んで下さったなら【理解しあいたい人】とは
自分の興味のある分野について少しづつ会話していく事をお勧めします
最初は訳分からない事も多いし何やってるの?と思われる事も恐らく
多いし理解してもらえない事も多いと思うのですが(←私もそうでした)
自分のやっている事に相手が興味を少しでも持ってもらえたなら
それだけで儲け物です
結果としてLTなどでみんながどうして笑っているのかなど笑うツボが
理解出来たらもう最強かもしれないですしねw
(←輪の中に混じっていても疎外感を感じないという意味でも!)
無理に相手にあわせて会話をしてしまうとそのうち自分も相手も
苦しくなってしまうのでどんな職業の人も自分の世界を話したり
共有出来るような関係をパートナーや恋人と築けたらいいですね!
共通の趣味を持つと自然と会話も多くなるしむしろプログラミングを
共通の趣味にするというのは如何でしょうか?
どんな時でも会話が重要だと思ったので書いてみたエントリーでした